2017年09月26日

[レビュー]星に願いを/starlight starbright


レビューです。前回から四半期ほど空きまして少々久しぶりです。
今回は有料作品ですが各種イベントの他HPの通販でもお求め頂けます。

星に願いを/starlight starbright Prequel
星に願いを/starlight starbright Sequel
Rythme/Ark様)
 ジャンル:伝奇ビジュアルノベル (R-18)
 制作ツール:(不明)
 ED数:1(分岐なし)
 プレイ時間(体感):Prequel・ Sequel合わせて10時間程度
 プレイに至った経緯:イベントで目について購入しました

ss1.jpg

《ストーリー》(公式HPより引用)
お屋敷で暮らす魔法使いの物語。
天才と呼ばれる人形使いの物語。
どこにでもいる普通の男の物語。

少女は誰よりも強く生きて、
少年は誰よりも独り生きて、
青年は誰よりも鎖し生きる。

交わることなんてなかった三人が出会うのは、もう少し先のお話。

―あの日の希望(やくそく)、覚えていますか?

《レビュー》
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2017年夏コミで前編・後編とサウンドトラックを購入しました。

まず…BGMがめちゃめちゃ良かったです!!!
和音進行が良いのでしょうか。あとシンフォニックだったり
程よい疾走感や存在感があったりと(音楽の表現は難しいですね;)。
実はプレイする前にサントラを先に聞いていたのですが初見でも惹かれました。
プレイ中やプレイ後に聞くと各シーンが蘇り更に良いです。

それからゲームの方について。

何と言っても主人公である桔梗と恭也、
各々の葛藤や変化が非常に魅力的でした。
そもそもパッケージの桔梗に一目惚れだったわけなのですが
期待を裏切らない良い子でした。
プレイ後にはもう少し2人を眺めていたかったなぁ…と。

話が飛びましたが、作品の概要としましては
ホウセンカと呼ばれる精神寄生感染者を収容した施設が瓦解し
患者が脱走、彼らが起こす事件を
主人公の桔梗や恭也が解決していくといったお話になっています。
一見普通の高校生に見えますが
桔梗は魔法使い、恭也は人形師という特殊能力を持っています。

最初は(プレイヤーに)わかりやすい事件から始まり
虫食いでどんどん真相が明らかになっていくのが楽しかったです。
謎解きはあまり得意でないのですが
選択肢も無いのでゆるく考えながら読み進められました。
それでも読み進めるとタイムライン(年表のようなもの)が埋まっていったり
サブシナリオが解禁されたりしていくので
ちょっとしたゲーム性があります。
あと最近気づきましたが、例え一本道シナリオでも
章ごとに読めるのは見返すときにとても有り難いです。

戦闘シーンが限られた画像枚数ながらよく動くのも
退屈しなくて良かったです。
音楽のかっこよさも相まって尚更です。

一方で何点か気になった点もありました。
1つはCGモードがあると尚良かったですね;
2つ目はR-18関連についてです。
特に無くても差し支えないといいますか、
メインディッシュでは無い印象でした
(元々そういうつもりで買ったわけでないので問題無いですが)。
あと確かにR-18なシーンとスチルなんですが
もう一歩エロティックさがほs…いえ、何でもないですorz
逆にR-18シーンでなくても終盤の主人公らや章吾の描写は好きでしたね。
年相応といいますか、彼ららしいといいますか。
最後に、複数の方がイラストを手掛けている作品になっていますが
プレイヤーとしてはイラストの統一感がある方が落ち着きます(欲を言えば)。
或いは線画は全部同じ人、色は全部同じ人…とか。
でも難しいのは承知です、こうもボリュームがあれば尚更。

あれこれ申してしまいましたが、
総合点が高い作品というよりかは
抜きん出て良いところのある作品がある方が好きなので…
とにかく満足してます!

以上です。
素敵な作品をありがとうございました。

製作サイト様:
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posted by 倉下 遼 at 21:49 | Comment(0) | 他作品
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