2021年01月09日

イラストテクニックめも


お絵かきに関して昨日さぎょイプでご教示頂いた内容(+自分で気づいた内容)。
頓挫したときの希望になればと思いメモ。

CRIP STUDIO PAINT テクニック
・ツール>図形(U)>定規作成>対象定規 ... 左右対称に描ける
・ツール>図形(U)>流線・集中線 ... 色んな効果線を入れられる
・ツール>線修正(Y) ... 線幅変更で主線を細くできる、など

線画をきれいに描く:
線画を描いてレイヤーを右クリック →レイヤーの変換→ベクターレイヤー に変更
ツール>線修正(Y) でベクター線単純化・線幅修正・制御点の調整など

・もう少し真面目にクリスタ3D使ってもいいかも、特に全身絵
・下書きで、部位ごとにレイヤーと色を分けて重なってる部分も描くとか

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その他
sessa という添削サイトがある
・好きな絵の真似やトレス (一時期ジュエルセイバー素材で試そうとしてたな…)
・日頃からお絵かきテクにある程度アンテナ張っとく
 (ツイートをブックマークするなど)

・(イラストではないが)ゲームの演出はアニメーションや動画などから学べる
 (尚、スクリプタとして感じるのは「素材が肝」)

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あと、才能や適性がある人はあるんだなと感じた次第でした。
「見れば描ける」は自分には多分該当しない。
実際に手を動かして訓練してようやく身に付くタイプだと思う。

posted by 倉下 遼 at 11:46 | Comment(0) | 日記

2021年01月01日

謹賀新年2021


あけましておめでとうございます。
2020年は大変お世話になりました。2021年もどうぞよろしくお願いいたします。

簡単ではありますが2020年にしたことをまとめてみました。これだけ色々できたのは様々な幸運に恵まれてのことと存じます。

■ 今年したこと2020 (概ね時系列)
・『転生してない悪役令嬢はまだ運命を知らない』(スクリプトetc.担当)初版公開
・『ビジュアルノベル プレイヤー様向けアンケート』集計結果公開
・Ren’Pyチュートリアルの翻訳にちょっと参加
・『Steal Blue』にどハマり
・『転生してない悪役令嬢はまだ運命を知らない』おまけエンド&英訳追加
開発練習用素材セット公開
TEADシリーズサントラ公開
crAsmビジュアルノベルリスト2020開催
・HP別館(ビジュアルノベル情報部屋)開設
・『転生してない悪役令嬢はまだビンタが足りない』公開
・レビュー計6本+α

『転生してない悪役令嬢はまだビンタが足りない』駆け込み投稿で何とか年内に公開してもらえました。
こちら、転生してない悪役令嬢〜のイラストetc.を手掛けられた飛石企画さんがある日呟いたネタを1か月ほどでゲームにしたものです。Ren'Pyで作りましたが、ビジュアルノベルではなくアクション?っぽいバカゲー、もといミニゲームです。プレイ時間よりロード時間の方が長いかもしれないorz (ゲーム容量は15MBですが裏で走るwasm?Emscripten?のロードに時間がかかる?)。何気に演出とかセンス無いなりにこだわったのでちょっとでもご覧頂けたら幸いです。

ふりーむの企画(チャレンジラストスパート)に応募したかったので取り急ぎふりーむに投稿しましたが、これから英訳してitch.ioとPLiCyにも投稿したいと思います。今月中を目途にできればと。これらのサイトからであればiPhoneからも一応プレイできるはずです(データをキャッシュに残せないので再起動時にデータが消えるのとバックグラウンドでデータを保存する際に毎度エラーメッセージが2〜3秒出るのですが)。

*

その他、前回の更新から本日までの主要ツイートのまとめです。
別館ネタの方が多いかもしれないorz
別館のブログも立ち上げたので、棲み分けは今後考えていきます。

別館にエンジンまとめ作りました。


Ren'Py小ネタ。長年めっちゃ使いたかった機能。


リプライ+引用リツイートで貴重な情報を頂けました、有難いですm(_ _ )m


以前「転生してない悪役令嬢はまだ運命を知らない」の実況をしてくださった犬上さんが、当時は無かった追加シナリオ部分の実況もしてくださいました!とても綺麗な追加エフェクトもあったりして、大変楽しく拝見しました!


こちら、気になってお伺いしてみました。不正ツールに近いという話もあってあまり良くなかったと反省しつつ;(ただ、App StoreからiPhoneにもインストールできる程度には受け入れられている?ものです)。ここなのでぶっちゃけると広告超大嫌いで広告ブロッカー無いとやってらんない人間で学生時代から愛用していたのですが。ブロッカー無しでうちのサイトを見るとかなり広告がウザい(特にこのブログが)ということに最近気づき、これはマズいと思いまして。

このSeeSaaブログは(PCで)広告を表示させないことができるため使い始めたのですが(本当はHPと同様にFC2を使いたかったですが既に別用途で使用していた)、有料会員になってもスマートフォンから閲覧した際の広告を非表示にできないそうで。使用開始時はブロッカー云々以前に自分がスマートフォンを持っていなかったために気づかなかったのですが、ここにきてまさかの大誤算ですorz 何この不親切仕様。まじクソ。もう嫌。
製作日記だけならどうにでもなるんですが、最大の問題はレビューです。。。これまでこんな状態のままレビュー書いてたのかと思うと各製作者様に申し訳なさすぎる…。

そんなわけで、ここには二度とレビューを書かないことにしつつ、今後の投稿先およびこれまでのレビューの引っ越しについて検討中です。とりあえず別館ブログだろうか…また事故っても嫌なので慎重に判断しないといけませんが。
少なくとも、過去のレビューへのリンク切れが生じることは無いようにするつもりなので、その点はご承知おき頂ければと存じます。


そして最後に2つ。
ふりーむさんのブラウザゲームアワードにランクインしていました。また、フリゲ2020に4票+コメント1件お寄せ頂いていました。こういう入賞系?は初めてなので嬉しい限りです!改めまして、本作たくさん遊んで頂き&ご感想も頂きありがとうございます!!シナリオとイラストが自分ではないので自分がドヤ顔するのは違うのですが、作品の関係者(ファン?)の一人として嬉しく思います。



それでは、2021年が皆様にとって良い1年になることをお祈り申し上げます。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
posted by 倉下 遼 at 13:45 | Comment(0) | 日記

2020年12月12日

crAsmビジュアルノベルリストの経過と今後


こんにちは、倉下です。
標記の件、今後の方針を早く示さねばとは思いつつ長らく書き損ねており申し訳ございません;

改めまして、日ごろよりcrAsmビジュアルノベルリストへのご支援等々ありがとうございます。まだの方は是非ご覧頂ければ幸いです!

本企画のこれからとこれまでについてですが、大まかにまとめると次のような状況です。
【これまで】
・全23作品ご応募いただけました(+crAsm作品3つ)
・個人的にはとても良い作品情報集ができたと思っています
・公開間もなくは少々盛り上がった?かなと
・募集時にお約束していたレビュー数のノルマはほぼ達成
【これから】
・今の所あと2回、2021・2022年も同時期に開催したいと考えています
・内容はほぼ今回と同様+αで
アンケートを実施しその結果も参考にしつつ考えます

以下、もう少し詳しく。

【これまで】
9/12〜10/4に募集し、全23作品ご応募いただけました。そして、crAsm作品3つも加えて全26作品をリストに掲載することができました。丁度良いか、次回はもう少し多いと一層webカタログ的な役割を果たせるのではないかと思っています。ジャンルもやや乙女ゲームが多いものの多彩な作品をお寄せいただけたと理解しています。自分の過去作が(胡散臭いとはいえ)乙女ゲームなので乙女ゲームばかりにならないか少々気がかりだったのですが(ジャンルが偏るとマイナージャンルの方の肩身が狭くなりそうなので)…そのような状況は回避できたのではないかと認識しています。

リストの作品を何作か遊んで思ったのですが、作品情報を調べる際に製作サイト様より自分のリストを見てしまう節がありまして(すみません)。やはり作品紹介が標準化されていて、必要な情報は全てここにある!というのがとても良かったです。自分が言うのも難ですが。
余談ですが、サイトに作品紹介テンプレートも掲載したいのですが筆の運びが悪くてまだです;

本企画はコンテストやフェスティバルの類ではなく電子カタログ的なものを作るというものなので、一時的にすごく盛り上がるということは(公開直後を除き)無かったと思います。そういうの期待されていた方には申し訳ないのですが;ひとまず、ちょこちょこTwitterでハッシュタグをご利用いただいたりご感想を投稿して頂いたりもしたので嬉しい限りです。自分自身、遊びたいときに遊びたい作品をまったりプレイしています。今後も皆様にまったりご利用いただければと存じます。来年以降また開催したとしても2020のリストも引き続きご覧頂ければ幸いです。

応募時に応募特典?としてリストへの掲載の他
・主催者がプレイしてレビュー: 2〜3作品?
・主催者がプレイしてTwitterに感想を掲載: 2〜3作品? + 既知の作品いくつか​
を掲げておりましたが、レビュー3本(※)・ツイート3件は既に完了しました(※1本は感想etc.紹介ページへの掲載)。あとは既知の作品を紹介できればほぼノルマ達成と認識しています。達成後も、まだまだ気になる作品が色々あるので順次プレイするつもりです。さすがに全部プレイするのは厳しそうなのですが;また、リストに掲載されていない作品をプレイすることもあると思いますがその点はご了承ください;


【これから】
折角立ち上げた企画なので3回くらいは実施したいと考えています。幸い今回手ごたえもありましたので。ひとまず2021年・2022年も同時期に開催するつもりでいます。それ以降については都度検討します。
フリー/同人ゲームを取り巻く環境は恐らくここ数年で大きく変わっており、このうねり?は向こう2〜3年はまだ続くのではないかと感じています。注目すべきはティラノゲームフェスの動向と、概ねブラウザ版への対応が整った新エンジン(Ren'Py・Light.vn・SKYNovel辺り)の普及状況、新たに色々立ち上がっているオンライン即売会イベントやコンテスト等の動向などでしょうか。当方の企画は「つなぎ」のようなものと思っています。
特に懸念しているのは他企画の動向で、小粒なイベントがたくさん開催されるのは製作者・プレイヤー両者にとって良い状況となるのか?という点は慎重に見極めたい、といったところでしょうか。ただ、日本だと特に?、同志をがさっと集めて「皆のためのものを皆で作り上げる」みたいなことが上手く出来る旗振り役が割とレアな気もします(少なくともこの界隈では)。個人が小粒な企画を各クラスター内でやる、という落ち着き方も悪くないのかもしれませんし。どうなのやら…。

次回以降の内容についてですが、概ね今回+αで考えています。+αの内容といたしましては、例えば各作品のキャプチャ画像と紹介文をお借りして簡易的なカルタ的なものが作れたらいいなとか、紙媒体で紹介してみたいとか、実況可能な作品を動画にまとめてYoutubeに投稿したいなどが今のところ頭にあります(いずれも、OKしてくださった方の作品をお借りして、です。そういう用途はNGという方はリストに掲載するのみでも応募可能とする形をとりたいです)

で、自分個人としては上記のようなことを目論んでいますが、他の方々と認識の齟齬があると事故りそうなのでアンケートを実施してその結果も参考にしつつ考えようと思います。もしよろしければお付き合いください!


以上です。ここまでご覧いただきありがとうございました。

posted by 倉下 遼 at 18:21 | Comment(0) | ビジュアルノベル情報部屋

2020年12月06日

ノベル等で時々「誰のセリフか分からなくなる」件について考えてみる


・サウンドノベルで、どのキャラが喋っているか(話者)が分からないことがある
・小説の話者名表示はニーズがあるのだろうか
といった趣旨の話をTwitterで少々見かけまして。この辺りに関しては読み手としても書き手としてもあれこれ思うところがあったので綴ってみました。あまりまとまりの無い文章ですが。


昔から小説は難しい(だからビジュアルノベルを好む)と思っていましたが、ここ数年はでは案外小説を読む機会もあり…人に勧められた小説や気に入った同人作品をいくつか読んでいます。

ビジュアルノベルでも理解できないものはできないし、小説でも理解できるものはできる。もっと言うとボイスドラマでも理解できたりできなかったりする。この差は一体何なのか、あれこれ考えてみます。


◆ 前提: 自分の立ち位置
読み手としては、小説がやや苦手(ビジネス書などは普通に読む)。
書き手としては、趣味で多少お話(ADVスタイル/小説スタイル)やその他の文章を書くが、言わずもがな素人。


◆ 話者の特定に寄与する要素
名前表示・文字色・声・口調・話の内容・前後の文章etc...があると考えています。
作品の媒体としてビジュアルノベル、小説、ボイスドラマ等が脳裏にありますが、それらに共通するもの・しないものがあるかと。


◆ 話者名が表示されていれば理解しやすいのか?
少なくとも自分の場合はそうとも限らないと感じています。
極端な例で言えば演劇台本風の小説でしょうか。記憶の限りではシェイクスピアのリア王がこのスタイルでしたが3ページくらい見て詰みました@高校の図書室にて。今kindle試し読みで改めて見ると、名前と人物像が脳内で一致していなかったからだと理解。冒頭の人物紹介を見ても誰が誰だか全然覚えられませんでしたし。加えて、話者を確認するためにいちいち話者名の部分にフォーカスを合わせ文字認識して脳内で人物の情報と照らし合わせるというプロセスは、人物の画像が目の前にあるよりは遥かにエネルギーを使います。

※話者の特定:
厳密には「言動の主」、更に広く言えば「何処で何が起きているか」も含みますが、以下では「話者」と表記します
(ビジュアルノベルの場合は小説スタイルとADVスタイル(演劇のように会話ベースのスタイル)が存在し、特に後者のスタイルを考えると「話者の特定」の可否がストーリーの理解に大きく影響するのだと思います)

※読者:
ビジュアルノベルであれば言語以外の情報(画像や音声など)もありますしボイスドラマの場合は音声のみなので厳密には読者とは言わないと思いますが、ここではこうした媒体を見聞きする人も含め「読者」と表記します


◆ 人物が多ければ多いほど話者の特定は難しい
人物の情報(誰がどういう人物か)がきちんと読者の脳内にインプットされていなければ話者の特定が難しくなります。従って、特に序盤は登場人物が少ない方が理解しやすくなります(例えば2,3人〜せいぜい数人)。
あと、各場面でその空間(や話題)の中に何人の人物が居るか…これも少ない方が話者を特定しやすいです。


◆ 似ているものを見分けようとすると疲れる
名前の字面が似ている、服装が似ている、髪の色が似ている、年齢が近い、性別が同じ、声が似ている、口調が似ている…人物に関するどのような情報を読者が得るかは前述の通り媒体によりますが、いずれにせよ「似ているものは見分けにくい」というのは同様かと思います。

また、先に述べたように、「人物の情報がいかに読者の脳内にインプットされているか」も寄与するかと思います。例えば2人の人物が居るとして、各々をよく知らないうちは「似ている(判別不能)」と思えても、各々の人物を詳しく知ることで「異なる(判別可能)」と判断できるようになる。野菜で言えば、人参とほうれん草を見分けるのは容易ですが、小松菜をほうれん草を見分けろと言われたらどうでしょうか。各々の特徴をそれなりに学習していないと難しいはずです。


◆ 好きになれないと関心が沸かない
野菜が好き、料理をする…そういう人であれば小松菜とほうれん草の見分けは難しくないかもしれません。ですが野菜嫌い・料理嫌いの人だったらどうでしょうか。

画像や声があると比較的短時間で好感を得やすいかもしれませんが、文章のみの場合は言動の蓄積によって読者の好感を得ることになると思うので前者よりも時間がかかるような気がします。

尚、「好きになれないと〜」と書きましたが、読者が対象に関心を持つ契機となるような要素であれば何でも構わないと思います。あと関心を抱く対象は登場人物でも作品自体でも良いのかと。


◆ 人物の容姿の描写はマストではない
小説によっては人物の容姿の描写がほとんど無いものも見かけます。例えば先日読んだSF小説『ハーモニー』(伊藤計劃)には3人の女の子(+諸々の人物)が登場しますが、どの人物も容姿の描写が殆ど無く。なので脳内補完で適当な容姿を割り当てて読んでいました。各読者に3人の絵を描かせたら全然違う絵になると思います。ですが、そういう作品だと受け入れてしまえば別に何てことはなかったです。作品の主軸に彼女らの容姿が大きく関係しているわけでもないですし、話者の特定に困ることもありませんでしたので。

逆に、初登場の人物が出てくるたびに「きらめく金の長髪に澄んだ青い瞳、紅のローブをまとった背の高い青年が〜」などと細やかな描写が出てくる小説もありますが、立て続けに何人分もこの手の描写が出てくると脳内メモリがパンクして頓挫してしまいます。

ただ、容姿の設定があるのであればきちんと出してほしいです。事前に。カラー画像で。これは小説の映像化などでしばしば生じるケースですが、自分が脳内補完で容姿を想像していた人物が映像化した際に全く別の姿になっていると激萎えします。というか、そういう経験が過去にあったから「どうせ自分は小説の登場人物を文章から正しく復元できない」と思って小説を読むことを退けていました。


◆ 例とか
小説やボイスドラマであれば人物紹介ページ(カラー画像付き)が重要です。何度もこれを見返します。

ビジュアルノベルの場合は人物紹介を片手に読むことはありませんが、立ち絵があるのは大きなアドバンテージであり。他方で、サブキャラやモブキャラは立ち絵なし(又は影絵)となっていることも多く、こうしたキャラがあまりに多いと理解が追い付かなくなります。特に長編。
因みに自分は、固有の名前やグラフィックが与えられていれば固有の人物と捉え、そうでない場合は不特定多数の中の1人として認識しますが、時々これと異なるケースがあると困惑しがちです。

小説をリリースする前に(ないし同時進行で)同じ世界観・登場人物の短編漫画を何作か出しているサークルさんもあります。小説より漫画の方が頭に入ってきやすいので、漫画で各キャラの外見や人物像をインプットしてから小説を読むことで小説の登場人物が多くても割と付いているので有難いです。


◆ おわりに
話者の特定(広く言えば話の理解)には様々なファクターが複雑に絡み合っていて一概には言えなさそうです。少なくとも当方のような素人には。

posted by 倉下 遼 at 16:46 | Comment(0) | その他

2020年11月22日

20年11月 更新情報


こんにちは、お疲れ様です、倉下です。
昨日はラジオでプロ野球の日本シリーズを聞きながら更新作業をしていました。
序盤は心臓に悪いですが点差がついてくると安心ですね。
最後まで勝敗が読めないときもありますが。
あ、プロ野球はここ1〜2年で色々教わっただけの超初心者なのでご了承ください。


さて、この所の更新は主に2つです。

1つ目ですが、「ゲーム製作お役立ち」を別館に移設しました。
しれっとHELP YOUも移設。HELP MEは削除しました。
別館の「ゲーム製作お役立ち」は現時点で4ページ構成となりました。
ビジュアルノベルリストの作品も2作ほど遊びつつ(感想ページに追加してます)、
エンジン紹介ページも作りました。
内容が多すぎて見る気が起きないかと思いますが(汗)、
ご興味があれば折に触れてご覧頂ければ幸いです。

因みに本館topの比較。画像が思ったより残っていなかった;


以降はcrAsm作品関連のお話になりますが…

2つ目の更新は、先日TEADのレビューを頂きましたので
例のごとくレビューのレビューを書かせていただきました!
久しぶりにTEADネタ語れて楽しかったです^^
改めまして、レビューを書いてくださった義弓さんにお礼申し上げます!

以下、その他の近況ですが…

まず、hikoさんから転生してない悪役令嬢〜のご感想をいただきました!


何か妙に伸びたツイート(画像引用元はここの資料)。


こっそり流したイラスト。既出のものの派生ですが。
上段の画像は割と見栄えが良いので度々使うのですが、描いたの地味に4年も前…。
下段の絵も地味に気に入ってたりします。


あと、先日こっそり書いた落書きです。
今までこの2人描くとディルが背中向けてる方が多かったのですが今回は逆ですね。
アルスぼーっとしてるけど大丈夫だろうか()。それ以前にどういう構図か謎。
思い通りに描けるほど画力が高くないので
"描かさった"ようにしか仕上がらないです、、。特に落書きだと。
20201101-dill-als2.jpg
因みにこれ、仮にアルスが何か悩んで呆けているとしても
ディルたそ鈍感すぎてしばらく気づかないんでないかと()。

それでは、今回はこの辺りで。
ここまでご覧頂きありがとうございました!
posted by 倉下 遼 at 05:59 | Comment(0) | 日記

2020年10月31日

2020.10.31 近況


こんにちは、倉下です。
関東エリアもだいぶ冷えてきて、北日本ではもう暖房の季節のようですね。
感染症などの影響が続いていることもあり、どうか皆様お体ご自愛下さい。

前回のブログ(レビュー除く)から1か月と少しが経ちました。
この期間の動きについて少々整理します。例によって盛りだくさんですorz

1. crAsmビジュアルノベルリスト2020公開
お陰様で先日公開に至れました!
ご応募&応援してくださった方々に大変感謝いたしております!!

本企画はティラノ製でない作品を募集して作品一覧を作成したものです
尚、「ティラノ製でない」を条件としたのは主に以下の観点からです。
・ふりーむ!のコンテストも終了した今、ティラノ製でない作品は
 ティラノフェスにも出せず、注目される機会が限られているのでは
・ティラノ作品を含めると個人で扱える応募件数ではなくなるのでは

この企画は一個人がやりたいようにやっているものですが、
多くの方に支持していただけて本当に有難い限りです。
(因みに、個人で何か企画するという意味では、おすすめ同人紹介様(同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー)をリスペクトしていたりもします。企画の規模や手法はご覧の通り異なりますが。)
このリストが一番欲しかったのは紛れもなく自分です。
お馴染みの作品から今回新たにご縁のあった作品まで
バラエティ豊かな作品集にできて良かったです。
複数の表示バリエーションに加え
ビンゴカードや感想受付フォーム等もご用意しておりますので
是非プレイヤーの皆様にもご覧いただければ幸いです!

ご興味のある方はハッシュタグ付きの関連ツイートもご覧ください。

余談ですが、一度ハッシュタグを間違えて
「crAsmビジュアルノベルリス」としてしまい、
お気づきくださった方のご提案?で謎のキャラクターが爆誕しました。
 cris.png
リス…というか動物をまともに描いたのがいつ以来かわかりませんorz
いくぶんタヌキっぽい気もorz とりあえず自分が描けるくらいにはデフォルメ。
所々に挿絵として使っています。
次回以降はバナーにも載せたいですね。
あ、次回以降の見通しについてもゆくゆく触れたいですね;
1年に1回のペースで向こう2〜3年くらい続けてみようと考えていますが
詳しくは別途検討してまとめようと思います。

また、本企画に関連してレビューx2と感想ツイートx2を投稿しました。
感想掲載ページに掲載しています。
詳細は各々の中身をご覧頂ければと存じます。
ここで少しだけ特筆しますと、
このサイトを立ち上げる前から大好きだった
SILVER★STAR様の作品のレビューを今回ようやく書くことができて
個人的にはとても満足しています。
自分がレビューを書き始めた時点ではどの作品もプレイ済でしたし、今年の夏に出た最新作は関連作品リメイク中ということでレビュー保留にしていたりと、色々タイミングが合わなかったもので…。

今回の企画を契機としてwix(無料のHP作成ツール)でcrAsmの別館を作りました。
wixのデータベース機能を企画に使いたかったのでwixを使い始めたのですが、
前々からHPのコンテンツ過多は気になっていたので
自分の創作物以外のコンテンツをwixのサイトに移すことにしました。
お引越しにはまだまだ時間がかかりそうです。今後ゆっくり進めます。
別館用にブログを新設するかは悩んでます;当面はここ一本でいきます。


2. ご感想いただきました!
以前レビューを掲載したらいとらいとらいとなどを製作されている式部さんが
「転生してない悪役令嬢〜」を遊んでくださいました!!

スレッド2つ目のツイートで英訳についても言及してくださっています。
そのうち記事にしようとしつつまだ出来ていませんが、
実のところitch.io(海外のゲーム投稿サイト)でのDL+Play数は日本以上に伸びています。
更に、アンケートの回答件数の差が5倍ほどあります。
本作が最近流行りの"悪役令嬢もの"ということも影響していると思います。
日本でもいくつか有名な悪役令嬢ものがアニメ化されているようですが、
これらが海外でも人気なようです。

海外といえば、先日season 213様が実況をしてくださいました!
Part1 / Part2(最後)
シャインが超けちょんけちょんにされてて(笑)面白いです。
英語での実況ですが、YouTubeの設定→字幕→英語(自動生成)で
字幕を表示するとそこそこ内容がわかります。YouTube優秀...。
また、(検索やチャンネルから行くと見れますが)サムネが可愛いです!
…と書いてたら別な実況も見つけました(!!)。ポーランド語のようです。凄い…。

それから、冒頭の企画に関連して
義弓くーさんよりTEADのご感想も頂きました!
めちゃくちゃ的確で感動しました><
詳しくは後日レビューのレビューとして語りたいと思います!


3. Ren'Pyアップデート
自分がメインで製作に使用しているRen'Pyですが、
最新バージョンであるv7.4がプレリリースされました。わーい!
Live2Dなどいくつかの機能の追加と
将来を見据えた内部的な更新があるようです。
ブラウザ版もv7.3.5と比較し動作が改善されています。
詳しくは安定版として正式にリリースされ次第言及しようと思います。
長らく開発バージョンでしたがここに来てプレリリースまで来たので
正式リリースも間もなくだと思います!


4. コラム
思い付き?で先月末に2本ほど書きました。
因みに最近もまた2〜3本分くらいネタがありますね、
シリーズものになるようなならないような。ゆくゆく投稿できればと思います


上記コラム記事の使用ツールの方でも取り上げていますが、
最近Kritaというお絵かきソフトを見つけました。
左右(上下)対称描画ツールという機能があり、
左側に描いた線が右側に即時投影される(逆も然り)ので
正面画を描くのがとても捗ります!

こちらも前述の機能で描きました。
cris.png0-049.png
ついでにベジエ曲線にちょっと再熱。


5. 「自作ゲームオンリーpS体験会」一般参加
先月の下旬ですが、自作ゲームオンリーpS体験会というイベントがあったので
参加してみました。自分は一般参加しましたが
いくつか知っているサークルさんが出展されていました。
このイベントはpictSQUAREという、RPGのようなマップ上で
オンラインの即売会イベントを開催できるサービスを使用したものでした。

アバターも自作ではなく名前も「krst」にしていたので
そんなにすぐバレることは無いと思いつつも
リアルのイベント以上に緊張したり人目を気にしてしまって
すぐにへろへろになってしまいましたorz
ですが各サークル様の工夫を凝らしたブースを拝見したり
少々のメッセージのやりとりや無料頒布物の入手ができて良かったです。
勝手はだいぶ理解できました。多分。
元地方勢としても尚更、こうしたイベントはなかなかに良いと思います。

自分で企画してみるのも悪くないかも…などと思いつつ
今のところターゲットやコンセプトの見当がつきませんね;
そもそも自分がろくに絵が描けないというのが難点ですね;
pictSQUAREだと基本的にドット絵・ドットマップの用意が必要なようなので
(一応デフォルトも用意されているようではありますが)。


それでは、今回はこの辺りで。
ここまでご覧いただきありがとうございます!!!
posted by 倉下 遼 at 18:20 | Comment(0) | 日記

2020年10月25日

僕は女装で彼女はレズで


今回ご紹介するのは、
当方が主催したcrAsmビジュアルノベルリスト2020にご応募頂いたことで
初めて知った作品です。一目見て「これはやるしかない!」と思いました。
LGBT(性的少数者)要素を含む短編コメディです。

因みに、これまでも有料作品のレビューを2〜3回書きましたが、
いずれもイベント会場でパッケージ版を購入していたものでした。
ダウンロードで購入したのは今回が初めてです。

それでは参りましょう。

《作品情報》
僕は女装で彼女はレズでサークルフォーリナー様)
ジャンル:ギャル/美少女ゲーム
制作ツール:ラノゲツクールMV
ED数:1
プレイ時間(体感):1〜3時間程度
プレイに至った経緯:crAsmVNリスト2020
joso-lesbian01.jpg joso-lesbian02.jpg

《ストーリー》(作品紹介ページより引用)
主人公は文化祭の女装&男装コンテストをきっかけに、女装に走りだした中学生。
そんな主人公は電車の中で、女性に一目ぼれをする。

付きまとう内に、女装ならば違和感無くストーカーできる自分の才能に気づく。
そして、女性がレズビアンだということにも……。

《レビュー》
review_joso-lesbian.png

タイトルからも分かるようにLGBT(性的少数者)にフォーカスしている作品ですが、
2時間程度で遊べる現代モノのコメディということで気軽に楽しめました。

日本では、同人ジャンルとしての百合やBLは
LGBTとはいくぶんかけ離れているように感じますが(と言いつつそこまで詳しくはありませんが)
この作品はLGBTタグを付けても良いような内容だと思います。
尚、海外の作品ではしばしばYuriやBLと同時にLGBTタグが付けられていて、
内容もそれ相応のものになっているようです(こちらもあまり詳しくはありませんが)


LGBTについて
今回の作品を取り上げるに際しまして、拙くはありますが
LGBTおよびSOGI(性的指向と性自認)の考え方について解説させてください。

性のあり方は誰もが持っていつものであり、
主に以下の4つの要素があります。
@ からだの性
A 性自認
B 性的指向
C 表現する性


多くの方は
@男性A男性B女性C男性 または
@女性A女性B男性C女性 かと思います。

他方で、他にも様々な性のあり方を持つ人々が居り、
そういった性的少数者の総称として「LGBT」がよく用いられます。
(※LGBTQやLGBT+など幾つか表記の種類がありますが、ここでは最も日本で浸透していると思われるLGBTで統一しています)
性的少数者には
LGBT(レズビアン/ゲイ/バイセクシャル/トランスジェンダー)の他にも
パンセクシュアル(全てのセクシュアリティを好きになる人)や
アセクシュアル(いずれのセクシュアリティも好きにならない人)など、
突き詰めると本当に様々な方がいらっしゃいます。

尚、このレビューを書いている自分は
Q(クィア)やXジェンダーに分類される性的少数者の当事者です。
Xジェンダーの中にも様々な方がいるのですが、
当方の場合は一言で言うと"トランスジェンダーもどき"です。

※自分のように公表している人間も居ますが、性的少数者であることを隠している方も多いです。一般には人のセクシュアリティを勝手に第三者に言いふらしてはいけません(「アウティング」と言います)。無理に聞き出すのも禁物です。


作品の内容
それでは、ここからようやく今回の作品の紹介です。

主人公の蒼ちゃんがちはやさんと出会い、交友関係を持ち、そして…
といったように、2人の関係性の進展を描いた作品です。
なかなか話の展開が面白く、続きが気になってサクサク読み進めてしまいました。
タイトルの通り
「女装男子(蒼ちゃん)xレズビアン(ちはやさん)」というペアなので
良い意味で展開が読めずワクワクさせられました。
また、タイトルには「彼女はレズで」とありますが
作中では軒並み「レズビアン」と表記されている点などに
製作者様の心遣いが感じられました。
※レズやホモという呼称はあまり良しとされておらず、一般にはレズビアン(ビアン)やゲイという表現が望ましいとされています

尚、2人をSOGIの見方で考えると
蒼ちゃんちはやさん
@からだの性男性女性
A性自認男性女性
B性的指向女性女性
C表現する性女性?女性
となると思われます。

主人公の能力やいくつかのトラブルなど多少無茶な設定に見える部分もありますが
コメディということもありそこまで気にならず、
基本的には日常の描写にとてもリアリティがあって好きです。
蒼ちゃんが女装を始める前の部分、ちはやさんのルームメイトとの話、
ちはやさんの学生時代のお弁当の話、服の出来栄えの描写etc...。

一方で、序盤に架空の法律が出てきたりするのですが、それによって
このお話がフィクションだとわかるからこそ
ある意味安心して楽しめるという側面もありました。

蒼ちゃんが中学生、ちはやさんは結構年上でずいぶん年の差があると思ったのですが…
「蒼ちゃんが中学生→ギリ声替わり前?→声で男だとバレない!」
ということに気付きました。この点でもお見事です。
思えば、いつも女装男子が出てくると「声でバレるのでは?」と思っていました。
(あと、結構昔から「男性とも女性とも解釈しうる音域はどこだろう」とか「男性が女性ボイスを出すとどこまで女性に近づけられるんだろう」とか「自分が女装もの出すんだったら男性の声優さんにボイス依頼したい」とか色々考えていたものです。)

立ち絵とスチルは、冒頭のスクリーンショットをご覧頂ければわかる通り
とてもきれいです。
スチルは全3枚、立ち絵の服装差分は1人2種類だったと記憶しています。

あと、2人のお父さんたちの描写も興味深かったです。
何よりお姉ちゃんですね、とても重要な人物です。頼りになります。


システム・バグ
本作、ラノゲツクールMV作品という点でも貴重です。
発売前に一時期話題になったもの、発売後間もなく注目されなくなったと記憶しています。
ここでは詳細は割愛しますが、定価7000円の有料エンジンであるにも関わらず
エンジンのバグが少なからずあるようです。
(自分の理解の限りでは、購入はオススメいたしません。プリセット素材だけは充実しているようですが…それだけかと…。)

当方の環境で確認された主な不具合としては、
まずセーブしてロードすると背景が切り替わらなくなりました。
なので、中断した際には最初からやり直して既読部分をスキップしてやりすごしました。
さほど長い作品ではなく分岐も無いので、一気に読み切ってしまうのが良いと思います。

また、CGモードが最初から開通してしまっているので最初に見ないよう注意してください
(当方は初回起動時にうっかり開いてしまい速攻で閉じました)。

その他、最初は特に気にならないのですが
プレイしているうちに動作が重たくなる感じがありました。
作品同梱のreadmeにもいくつか注意書きがありますので起動前にご確認ください。

もう1点、ファイルサイズについて言及させてください。
本作、ファイルサイズが1GB超ありますが、
サイズ1GBの作品で通常想定されるようなボリュームではありません。
(内容物を考えれば普通100MB程度には収まると思います。)

本作のファイルの中身は主に
・wav形式の音源
・png形式の背景(プリセット素材に含まれ未使用のものを含む)
のようです。
イベントに合わせてリリースした都合で素材の整理が間に合わなかったり、
エンジン仕様の問題など、諸事情によりこのファイルサイズになっているようです。
ですので、回線速度次第では少々大変かもしれませんが…
作者様の諸々の想いだと思ってダウンロードして頂ければと思います!

個人的には、折角素敵な作品なのでプレイヤーが安心してプレイできるように
他エンジンでのリメイク等を視野に入れても良いのではないかと感じます
(勿論この辺りは作者様のお考え次第なので無理強いをするつもりはございません)。


価格
冒頭で述べた通り、本作は有料作品となっています。
有料作品を取り扱う方々は様々な考え方で価格を決定されているかと存じますし
そもそも同人作品ということでコストパフォーマンスには言及いたしませんが、
もし金額を見て二の足を踏んでしまう方がいらっしゃるようでしたら
販売先サイトで時々実施されるセールや時々配布されるクーポンも活用するのも一手です。
(当方も実はセールのタイミングで入手いたしました;)


まとめ
システム面は若干難点がありますが、お話とイラストはとても満足でした。
LGBTに興味がある方、ギャグ・コメディが好きな方、グラフィックに惹かれた方etc...
是非プレイしてみてください!

素敵な作品をお届けいただきありがとうございました。
・製作: サークルフォーリナー

posted by 倉下 遼 at 07:14 | Comment(0) | 他作品

2020年10月24日

[レビュー]HERO -the 2nd saviour-


今回のレビューはこちら。
数年前に遊んだ作品ですが当時はHPを持っておらずレビューも書いていなかった(厳密にはふりーむ!に投稿しているが文章が下手すぎる)ので、今回遊び直して書かせていただきました。

《作品情報》
HERO -the 2nd saviour-SILVER★STAR様)
ジャンル:乙女向恋愛アドベンチャーゲーム
制作ツール:NScripter
攻略対象:3人+α
ED数:11
プレイ時間(体感):コンプリートまで10時間程度?
再プレイに至った経緯:
 crAsmビジュアルノベルリスト2020にご投稿いただいたのを機に

hero1.jpghero2.jpg

《ストーリー》(一部作品紹介ページより抜粋)
主人公はラヴァーリアの王女に仕える魔術師。
かつて巨大帝国であったラヴァーリアは
他国に侵略され弱小王国となっていた。

ある日、王女の身に危機が訪れる。
とっさの判断で主人公は「時空を超える魔法」を使い350年前の王国へ。
過去の王国に辿り着いた彼女は「姫と三勇士」に出会う。

果たして主人公はどうなってしまうのか?
弱小王国の未来は変わってしまうのか……?

《レビュー》
review_hero.png

冒頭でも触れた通り、本作は数年前に一度遊んだものですが、
この機会に改めて遊びなおしてレビューを書かせていただきました。

SILVER★STAR様の作品について
このサイト様の作品は中高生の頃から遊んでいて、
もう15年ほどのお付き合いになると思います。
5作目の「アクアティックポリス」以降
16作目まで全て遊びました(厳密には7作目のみ未プレイ)。
アクティブで男前?な主人公と
カッコイイだけではない多彩な攻略対象が魅力的です。
画風も好きですしスチル多めですし、
ゲームシステムも凝っていて、どの作品も素晴らしいです。

概ね1周1時間前後(作中での経過日数が1週間程度)の中編が多めですが、
本作はコンプリートまで10時間程度の長編となっています。

本作の概要
ファンタジーの世界の中で過去の時代に行くというお話です。
主人公が過去に行くことでその後の歴史が変わります。
エンドは全11種類。攻略対象キャラは3人+姫(友情エンド)です。

前半は比較的穏やかな日々が続き、
後半になるにつれ緊張感が高まっていきます。
また、個別ルートのイベントなどを通して
様々な事実が明らかになっていきます。
ファンタジーの世界をじっくり味わいたい方に非常にオススメです。

一方で、主人公の言葉遣いが割とラフな他、
親しみやすいサブキャラたちやカラフルなイラストなどのおかげで
重たい作品が苦手な方でも気軽に読み進められるかと思います。

主なキャラクター
ディーナ(主人公、名前変更可)
 魔導士。かっこよくて頼もしくて、時々弱る姿にも胸キュンです。
 自他共に認める「破廉恥な服装」らしいです(笑)。

レフィリオ(緑髪の人)
 序盤はやや口が悪いですが普通に"いい奴"という感じで、
 裏表が無くて分かりやすい人だと思います。

フレイル(ピンク髪の人)
 魔法が使えます。人当たりが良さそうに見えて
 実は少々面倒な一面も…。

リシャス(黒髪の人)
 頭が良くて剣も使えます。序盤ツンツンしてますが
 個別ルートに入るとデレてくれるのでそれまでの辛抱です。

ソフィア姫(金髪の女性)
 350年前の世界のラヴァーリアの王女。おしとやかですが、
 たくましい一面も見せてくれます。男性陣との関係にも注目。

プレイ開始時点では初対面ということもあり男性陣がやや素っ気ないのですが、
ストーリーが進むにつれ関係性が深まっていくのでめちゃくちゃジワジワきます。
特に個別ルートに入るとかなりスチルも出てきます。
また、3人それぞれに役割があったりエンドの迎え方が違ったりするので、
単に恋愛イベントを楽しむだけでなく、
全エンドを通して1つのお話として世界観や謎解きを楽しむことができます。

86枚の豊富なスチルに加え、メインキャラの服装差分もありますし、
サブキャラの多くも立ち絵があって且つ魅力的です。

難易度とヒント
1周するとEXTRAからヒントが見れるようになります。
また、HPに完全攻略が掲載されています。こうした点もとても親切で助かります。
2回目のプレイですしノーヒントでコンプリートしたかったのですが
長編ということで試行回数を重ねづらい(あと"作業ゲー"にしたくなかった)ので
ED06だけはExtraのヒントを確認してから挑戦しました。

ノーヒントでもそれなりにEDリストを埋められると思いますし、
少なくともEXTRAのヒントを見れば割と全エンド埋められると思います。
とはいえ、なかなか埋まらないときはHPの完全攻略を確認してください。
全ルート見て頂きたきたいので…!
でもって、ノーヒントでコンプリートできた方にも
完全攻略のページをご覧頂きたいです。とても凝っていて面白いです。

尚、NScripter作品なので申し分ないスキップ機能が使えますが
長編なのでスキップしても結構長いです。
手持ち無沙汰になった隙に
メモ帳に感想を綴ったりお絵かきしたりしましょう(^o^)/

感想
序盤は穏やかですが徐々に話が深くなっていくので
1周やり終えた頃くらいにはかなり胸がいっぱいになります。
遊ぶほど面白くて仕方なくなります。
こう、文字で書くとそっけなくなってしまうのですが、かと言って
「溢れんばかりの愛が…!!」などと書くのも何だか。。

キャラについては、突出してお気に入りなキャラが居るわけではない…
というか、3人とも良いので選べないというのが実態です。
詳しくは後半、ネタバレ有りの部分に記載しました。

あと私事ですが、久しぶりにHEROを遊んで
「倉下がゲーム製作をするよう仕向けたのは間違えなくSILVER★STAR様だ!」と
改めて確信したものです。
良い作品を見ると創作意欲を駆り立てられるというアレでしょうか。
あと一製作者としては勝手にSILVER★STAR様を”先生”だと思っていて、
ストーリー展開やUI、Extraの構成、作品紹介ページの内容など、
あらゆることを学ばせていただきました(真似できたとは言ってない)。

まとめ
コンプリートまで体感で10時間ほどかかる作品ですが、
世界観の謎や豊富なスチル、魅力的なキャラクターと
様々な恋愛イベントなど、とても充実した内容で退屈しません。
気になった方は迷わずお手に取ってみてください!

それでも長編はちょっと勇気が要る…という方は、
SILVER★STAR様の短編・中編の作品を先に遊んでみると良いかと思います。
SILVER★STAR様 HP




以下はネタバレを含む内容となっております。
全ルートプレイ済の方のみご覧ください。






続きを読む
posted by 倉下 遼 at 07:39 | Comment(0) | 他作品

2020年10月02日

メッセージについて/About message


こんにちは、倉下です。

先日に続きまして
crAsmビジュアルノベルリスト2020へのご応募ありがとうございます。
応募内容やメッセージは全て拝見しております。大変励みになります!!
とても面白そうな作品揃いなので
早くリストを公開したくてウズウズしてます。

また、9/22にメールフォームでメッセージを頂きましたが
記載されていたメールアドレスにメールでご返信いたしました。
お心当たりのある方はご確認いただけますと幸いです。

Twitterのリプライやダイレクトメッセージなども含め、
頂いたメッセージには基本的にご返信させて頂いているつもりですが、
通信不良などで上手く受信/送信できていない可能性もありますので
そのような状況が疑われる場合は
お手数ですが再送していただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

--

Hello!

I received a message from my message form on September 22nd. Thank you for sending it! I read and replied via e-mail to the address. Please check your e-mail box.

posted by 倉下 遼 at 19:21 | Comment(0) | 日記

2020年09月20日

20.9.20更新情報


こんにちは、倉下です。
前回の記事以降もまたいろいろと動きがあったのでまとめます。

一番大きいトピックから。
9/12より「crAsmビジュアルノベルリスト2020」を開始しています。
昨今ビジュアルノベル(ノベルゲーム)関連のコンテストとしては
ティラノゲームフェスが目立つかと思いますが、エンジン製作元が主催しており
ティラノスクリプト/ビルダーで製作した作品のみしか応募できない仕様です。
ふりーむのコンテストが2018年で閉幕して以来
他エンジンのクリエイターを受け入れるコンテストはあまり無い
(厳密には夢現やウディコンがありそうですが、身の回りでは馴染みがない)
ということで1つ企画してみました。

現時点で13作品ほどご応募いただきました!+主催者枠3作で一応16作品。
また、製作中の作品が期限までに公開できれば応募するというお声も一部頂いています。
というわけで、こじんまりではありますが何とかリストの形にはなりそうです。
ご応募大変ありがとうございます!!宣伝してくださった方にも感謝です!
あまりに少なければ自分が全作品遊んで全作品レビュー書くだけの企画にしようかと思っていました()。

とにかく、日頃馴染みのあるサークル(サイト)様からのご投稿も嬉しいですし、
今回初めて知った作品もあって有難いです&ワクワクします!
投稿フォームの最後の自由記述欄に
企画への応援メッセージや主催の身を案じる旨を添えてくださる方もいらっしゃって
毎度PCの前で深々と頭を下げてしまう勢いです。
話が前後してしまいますが、募集開始早々に投稿してくださった方にも
とても感謝しております。開始直後は投稿が来るか本当に不安でしか無かったので…!

ところで、余談ですが。
製作者の方々は結構コンスタントに作り続ける(かフェードアウトする)方が多いと感じます。
というのも、自分に関してはやはり学生時代のハイパーストレス状態(+自然に囲まれた暮らしとか)があったからこそ作品が作れたのだろうと感じていまして。もう、少なくとも(スクリプトを書く以外で)作品を作ろうという意欲は殆どありません。ネタがゼロではありませんが裏取りが面倒なやつですし、絵もたくさん描きたくないし下手だし(これが最大の理由)、新しいBGMも作れそうにありませんし(アレンジはいけるが新曲が無理)…平時では全く持って創作向きの人間ではないと感じます。
昨年のアンケートなり今回のリストなり、データ取って整理したり分析したりしてる方が楽しいです。自分のコンピテンスも生かせる気がします。あるいはレビューですとか。あれも割と作品を分析してる感があります。
1つ難点は、外向的な人間ではないので人付き合いがあまり上手くなく(交友関係を広げにくく)、それによって企画の集客に常々課題が残るという点ですね;
一部のいいフォロワーさんがたくさんいらっしゃるインフルエンサーの方に頼り切りになってしまっている感は否めません。つまりその方々に頼れない状況になってしまうと詰むという…ううむ。
何が言いたかったか危うく忘れかけましたが、とにかくゲーム製作をしていないと時間に余裕がめちゃくちゃあるので、企画をやる上で皆様が思っているほど無理はしていないということです。どうかご心配なさらず!

というわけで、ご投稿はいつも大歓迎です、お待ちしておりますノ
あ、あと語尾に2020と付けていますが、
好評であれば今後も1〜2年に一度ずつ?開催できればと考えています。



1つ目のネタが長くなってしまいました;
ようやく2つ目のトピック。

先日「転生してない悪役令嬢はまだ運命を知らない」の
実況動画が見つかりましたので作品紹介ページに追加しました。
ボイスではなく文字での実況ということでとても新鮮でしたし、
内容も面白かったです!1ルートのみの実況で、約15分です。
改めまして、実況してくださったジオ様に感謝です!



それから。
明日9/21はエアコミティア133ということで、
サークルスペースメーカーでスペースを作ってみました。
これ作ってみたかったんですよ…!
といっても、BOOTHにはほぼTEADシリーズのサントラを置いているだけでして。
一応ゲーム本体も置いてみましたが、それでもスカスカ。
BOOTHの商品だけでなくpixivのイラストも置けるようだったので
両端2枚はそれで埋めました。あまりにひどいwww

サントラのジャケット絵など、ギャラリーに追加したい絵も若干あったのですが
それらはサボってしまいました。。もう少し溜まってから更新します。
サントラのジャケット絵の原寸大は一足先にpixivに置いたので
興味のある方はご覧ください。
pixivはアカウントをお持ちの方でないと何かと不便かと思いますので
基本的にはサイトのギャラリーに置いていく方針ですが、
レンタルサーバーの都合上1MB以上のファイルはアップロードできないので
でかい解像度で描いたときはpixiv(orこのブログ)にも置こうかと。



あとは、大した話ではありませんが
TEADシリーズの髪の色の遺伝についてまとめた資料を作りました。
重い腰を上げてようやく。設定・裏話wikiにも掲載しました。久々の更新。
だいぶ前に紙のメモ帳に描いたはずなんですが紛失していまいまして
記憶から何とか復元しました。
因みに、下図にたくさん出てくる中世的な生首(?)は
適当に即席で描いたのですが地味に気に入っています。


そんな感じで、例によってまた随分長くなってしまったので
今回はこの辺りで失礼いたします!




…と言いつつおまけ。
英語アカウントで「letterとladderが聞き分けられない」などと嘆いていた際に
フォロワーさんが「スペイン語の母音は日本語と同じ」と教えてくださました。
muchという意味の単語「mucho」は「むちょ」と読むそうです。
大陸の向こうに同じ母音を使ってる国があるとは…。
詳細は下記ツイート内の動画参照(0:25〜)。※vowel=母音

今度こそおしまいです。
それでは、また。
posted by 倉下 遼 at 15:36 | Comment(0) | 日記